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[No,501] 「Xperia arcがauから発売される」という情報について、KDDIに聞いてみた

先生@管理人 [神の領域!] [944回(55371pt)] [2011/2/10(木) 午前2:11:09]
今年初頭にソニーグループの携帯電話会社、ソニー・エリクソンが「Android 2.3」を採用した最新モデルのスマートフォン「Xperia arc」を正式発表しましたが、日本向けモデルの発売が決定している同モデルについて「au向けにも発売される」という気になる情報があったので、実際にKDDIに問い合わせてみました。

高いスペックを備えており、注目度の高い「Xperia」シリーズですが、はたしてどのような回答なのでしょうか。

これが今回発端となった情報。「Xperia arcの販売についてKDDIとソニーが合意した」というものです。なお、この人物は2010年10月23日の時点で「IS01」のOSアップデートが見送られる可能性が高くなったことをツイートしており、その1ヶ月後となる11月16日に「実現は不可能」という結論に達したとして、KDDIから公式に「IS01」のアップデートを打ち切ることが表明されています。

前モデルとなる「Xperia X10」は「Xperia(SO-01B)」として発売されていたため、NTTドコモ版はどうなるのかという疑問がありますが、富士通東芝の「REGZA Phone T-01C」「REGZA Phone IS04」のように、W-CDMA版とCDMA2000版が提供されるそうです。


そしてこの件について、KDDIの広報部に問い合わせてみたところ、「Xperia arc」の発売について明言を避けた上で、一般的な話として「ラインナップについては端末価格やスペックなども含めてメーカーさんとその都度協議しながら決めておりますので、正式発表が行われていないものにつきましては、コメントしようがありませんね」という旨の回答でした。


確かにAppleが今年1月にCDMA2000版「iPhone 4」を発表したように、シェア拡大のためにW-CDMAだけでなくCDMA2000をサポートしたスマートフォンをリリースするという流れはあるように思われますが、だからといって必ずしも「Xperia arc」にCDMA2000対応モデルが登場するとは限らず、さらに実際に登場したとしてもKDDI向けに発売されるかどうかはメーカーとキャリアの交渉による部分が大きいわけですが、とりあえず今は事態を静観するしかなさそうです。
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KDDI、2月28日10時よりWiMAX対応スマートフォンを発表へ
先生@管理人 [神の領域!] [947回(55545pt)] [2011/2/23(水) 午前3:36:10]
KDDIが28日10時からWiMAX対応スマートフォンを発表することがSankeiBizより明らかになった。同日KDDIはau携帯電話の新モデル発表会を開催する予定だが、いよいよWiMAX対応モデルがお披露目される。

なお、披露される機種は台湾HTC製「HTC EVO 4G」をベースにしたものになる可能性が高いとみられている。あくまでも噂レベルの話に過ぎないものの、HTC EVO 4Gベースのスマートフォンであれば、十分ハイスペックな端末になる。

HTC EVO 4Gは米通信事業者Sprint Nextel向けに昨夏リリースされたスマートフォンで、昨年中に約300万台出荷されるヒット商品になった。CPUはQualcomm QSD8650 1GHz、内蔵メモリは512MB RAM/1GB ROM、ディスプレイは4.3インチTFT液晶(解像度:480×800)、カメラは8メガピクセル、720p動画撮影対応。前面に1.3メガピクセルのインカメラも搭載する。そのほか、HDMI出力をサポートしている点も特徴の一つ。バッテリー容量は1,500mAhだ。もちろん、このスペックはSprint Nextel向けモデルでの話だが、実際に国内投入される場合もハードウェアの基本構成には大差ないものと考えられる。もちろん、スペックが向上していればなお良い。

KDDIは今後の施策として“Multi-Network”を掲げており、3G/WiMAX対応機種の投入予定をすでに表明している。

28日の発表会で実際に何が出てくるのか期待して待ちたい。

なお、“Android au”は「IS03」に続き、「REGZA Phone IS04」もヒットしている。REGZA Phone IS04はGfk Japan調べの携帯電話販売ランキング(2月7日〜2月13日)で総合1位に立っている。この2機種に続くヒット商品が次の新モデルの中に存在しているのか、注目だろう。

●米Sprint Nextel向けHTC EVO 4GのPR動画
 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ohzetiox9z4


NTTドコモも24日に新製品を発表する予定です。
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KDDI、2月28日10時よりWiMAX対応スマートフォンを発表へ
先生@管理人 [神の領域!] [948回(55604pt)] [2011/2/23(水) 午前3:41:03]
HTC製じゃあ、国内仕様にはならないかなと思っていたら・・・こんな情報が!

KDDIが、28日にWiMAXを搭載したスマートフォンを発表すると一部で報道されました。
Androidを搭載したHTC製「EVO 4G」を国内仕様に変更したモデルとのこと。
また、「Xperia arc」にFeliCaなどの機能を搭載したモデルも登場するようです。
EVOは4月、Xperiaは5月以降に発売すると掲載されています。

「REGZA Phone IS04」も含めて、再度検討?
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ドコモ、スマートフォンの新モデル3機種発表
先生@管理人 [神の領域!] [952回(55834pt)] [2011/2/25(金) 午前1:26:41]
NTTドコモは24日、同社スマートフォンの新モデル「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」「Optimus Pad L-06C」を発表した。3機種ともに2011年3月中に発売する。

MEDIAS N-04Cは、約127×62×7.7mm(最厚部:約8.7mm)・約105gの薄型軽量スマートフォン。2011年2月23日現在、3G方式の携帯電話で世界最薄の厚さ7.7mmを実現した(NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社調べ)。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など日本ンお携帯電話でおなじみの機能も利用できる。

Xperia arc SO-01Cは、International CES 2011で発表された「Xperia arc」の日本向けモデル。4.2インチワイドのFWVGA(854×480ピクセル)ディスプレイを搭載し、OSにAndroid 2.3(Gingerbread)を採用した端末で、Sony Ericssonが2011年に発表する予定の新世代スマートフォンの第1号モデルとなる。なおSony EricssonはMobile World Congress 2011で、Android端末でPlayStationのゲームが楽しめる「PlayStation Suite」に対応した「Xperia PLAY」を発表している。

Optimus Pad L-06Cは、タブレット端末専用OSのAndroid 3.0採用したモデル。約150×243×12.8mm(最厚部:約14.1mm)・約620gのボディに約8.9インチワイドXGA(1280×768ドット)ディスプレイを搭載。厚さ12.8mmと薄型だが、6400mAhの大容量バッテリを搭載する。なおMobile World Congress 2011でLG Electronicsは、Optimus Padのグローバルモデルを展示している。
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NTTドコモ、2011年度に20機種以上のスマートフォンを発売へ
先生@管理人 [神の領域!] [953回(55893pt)] [2011/2/25(金) 午前1:29:09]
NTTドコモが本日行っている「新モデル発表会 2011春」において、同社が今年度20機種以上のスマートフォンをリリースする予定であることを明かしました。

2011年度のスマートフォンの発売予定について、「従来は夏モデルと冬モデルを合わせて40機種ほどをリリースしてきた」とした上で、半分となる20機種以上をフィーチャーフォンではなく、スマートフォンでリリースする予定であると述べています。
まさに怒濤のラッシュとなるわけですが、最大手のNTTドコモがスマートフォンに本格的に乗り出すことで、今年は一気にスマートフォンの普及が進む年となりそうです。
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ドコモ、おサイフ対応の「Xperia arc」と防水対応の「MEDIAS」を夏以降に発売
先生@管理人 [神の領域!] [954回(55949pt)] [2011/2/25(金) 午前1:36:52]
 NTTドコモの山田社長は、2月24日の新モデル発表会で「Xperia arc SO-01C」と「MEDIAS N-04C」のバリエーションモデル投入の意向があることを明言した。同氏によると、夏モデルに向けておサイフケータイに対応したXperia arc、防水性能を備えたMEDIASを投入すること検討しているという。

 Xperia arc(SO-01C)は海外で発売されたモデルとほぼ同一のスペックであるため、FeliCaやワンセグなど日本独自のサービスや機能は備えていない。海外では同時期に「Xperia neo」「Xperia pro」「Xperia PLAY」などが発表されているが、これらの機種がドコモ向けに供給されるかは未定。おサイフケータイ対応Xperiaは、Xperia arcのマイナーチェンジモデルとなる。また、おサイフケータイが利用可能となれば、ワンセグや赤外線通信対応への期待も高まる。

 MEDIASの後継機は、スリムなスマートフォンというコンセプトを継承しながら防水性能を実装させる見通し。7.7ミリの薄さを維持したまま防水性能を追加することは難しいだろうが、現在のドコモの防水対応Androidスマートフォンが、比較的大柄な「REGZA Phone T-01C」のみであることを考えると、大きな支持を集めそうだ。なお、MEDIAS N-04Cについては今夏にAndroid 2.3へのアップデートを予定しているが、発売時期を考えると、防水性能付きのMEDIASは、Android 2.3を搭載した状態で発売される可能性が高そうだ。

 余談だが、バリエーションモデルということで気になるのが端末の「型番」。順当に行くと「Xperia arc SO-02C」「MEDIAS N-05C」などになりそうだが、少々紛らわしい感もある。かつてドコモはおサイフケータイ対応機種に「C」(F901iCやSO506iCなど)、防水対応機種に「WP+」(SO902iWP+など)を付けていたが、これらの機種にも同様の型番が付けられるのだろうか。

●SIMロック解除をしても端末代は上がらない?

 今回発表された新機種と今後のモデルとの大きな違いの1つに「SIMロック解除」の有無がある。今回の3機種はSIMロック解除はできないが、2011年4月以降に発売するドコモ端末にはSIMロック解除機能を実装し、ユーザーがショップで解除してもらえるようになる。SIMロック解除が可能になると、端末価格が上がることが懸念される。山田社長は「SIMロック解除したからといって端末代は高くならない」とコメント。また、SIMロック解除できる時期に制限はなく、購入して即解除することも可能。

 ドコモは3月15日から、毎月の使用料金からスマートフォンの端末代金を24カ月間割り引く「月々サポート」を実施し、端末代の実質負担額を抑えられる。今回の新機種の価格(月々サポート適用時)は、MEDIASとXperia arcは新規契約が2万円台後半、機種変更が3万円台前半、Optimus Padは新規契約が3万円台前半、機種変更が3万円台後半となる予定。

 SIMロック解除をすると月々サポートが解除されるのかは気になるところだが、「SIMロック解除に際しての事務手続きは現在検討中」(ドコモ)とのこと。このことから、山田社長が言及した「端末価格」とは実質負担額ではなく、(割り引き前の)本体価格のことだと思われる。SIMロック解除で月々サポートが解除されるルールになれば、実質的には端末代は上がる。また同氏によると、SIMロック解除時には数千円の手数料を取ることを検討しているとのことだ。
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